20年世界女王の梶原悠未(24=筑波大大学院)がエリミネーションで金、スクラッチで銀と2つのメダルを獲得した。
完璧を求める女王は、スクラッチでの敗戦に不満顔だった。奇襲の逃げを許しての2位に「(相手が)アタックをしてきたとき、私がすぐ前に出られる位置にいられなかった。反応が遅れた。めちゃめちゃ悔しい」と顔をしかめた。
この日の2種目はいずれも15日のオムニアムに含まれる。世界女王のユニホーム・アルカンシェルを着て走る本番は、負けられない。「マークされる中でも自分の走りをする」と意気込んだ。
<自転車トラック・ネーションズカップ>◇第2日◇14日◇香港◇女子スプリントほか
20年世界女王の梶原悠未(24=筑波大大学院)がエリミネーションで金、スクラッチで銀と2つのメダルを獲得した。
完璧を求める女王は、スクラッチでの敗戦に不満顔だった。奇襲の逃げを許しての2位に「(相手が)アタックをしてきたとき、私がすぐ前に出られる位置にいられなかった。反応が遅れた。めちゃめちゃ悔しい」と顔をしかめた。
この日の2種目はいずれも15日のオムニアムに含まれる。世界女王のユニホーム・アルカンシェルを着て走る本番は、負けられない。「マークされる中でも自分の走りをする」と意気込んだ。
「カサヤの息子」?葛西紀明が笠谷幸生さん追悼「子供の頃から憧れの存在でした」
【ハンドボール】日本男子、フェロー諸島戦へ 7月親善試合
【陸上】広中璃梨佳がエントリー外れる パリ五輪選考会を兼ねる日本選手権1万m
【アーチェリー】園田稚、2回戦でパリ五輪代表の野田紗月破るも3回戦で敗退
【重量挙げ】比嘉成がスナッチ日本新で女子55キロ級初V「やってきたことを出せた」
次は夏場所です