全日本実業団対抗女子駅伝は13日、27チームが参加して岐阜長良川競技場発着の6区間、42・195キロで行われる。

 昨年、初優勝した豊田自動織機が1歩リード。ともに21歳の新谷仁美、脇田茜がチームをけん引する。東日本大会でもこの2人が区間1位の好走で頂点に導いた。

 東日本大会で2位だったホクレンも有力。世界選手権マラソン代表の赤羽有紀子、全日本実業団対抗選手権5000メートル、1万メートルの2冠に輝いたオンゴリ・フィレスの強力な2枚看板で挑む。

 昨年2位の三井住友海上は世界選手権を右足甲の疲労性骨折で欠場した渋井陽子の復調がポイント。エース抜きで戦った東日本大会は10連覇を逃して4位に終わり、巻き返しを図る。

 西日本大会を制したダイハツ、アルゼからチーム名が変わった東日本大会3位のユニバーサルエンターテインメントも上位を狙う。

 世界選手権マラソン銀メダリストの尾崎好美(第一生命)、同1万メートル7位の中村友梨香(天満屋)にも注目。今回から外国人選手の起用は最短の2区(3・3キロ)に限定。その影響がどう出るか。(共同)