上位8人(各国・地域最大2人)が決勝に進む種目別では白井が床運動と跳馬でトップ、安里圭亮(相好ク)が跳馬で3位、宮地秀享(茗渓ク)が鉄棒で6位、谷川航(順大)が平行棒で10位。亀山耕平(徳洲会)はあん馬で16位だった。

 男子鉄棒で初出場の宮地は離れ技を次々と繰り出して会場を盛り上げた。しかし、H難度の大技「ブレトシュナイダー」で「近づきすぎた」とバーをつかんだ後に肘が曲がるミスが響き、上位8人が決勝に進出する種目別で予選3班を終了して暫定6位。種目別決勝には、成功すれば「ヒデタカ」と命名されるI難度の新技「伸身コバチ2回ひねり」を用意。「信じて待ちたい」と祈るような気持ちだった。