湯沢翔北が5点目から1度もリードを許さず、95-67で大曲を退けた。序盤から3点シュートが好調で、第1Q終盤は佐々木稚那(2年)の3本を含む4連続3点弾でリードを広げた。

チームは3点シュート15本で計45点と総得点の半分近くを挙げた。斎藤花純(2年)も同5本を含む計21点と活躍し、「自分のシュートも当たってみんなも当たった。スペースを突けた」と快勝を喜んだ。