4輪ドリフト大会「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」の最終第6戦は12日、有観客の静岡・富士スピードウェイで単独走行2回採点の予選を行い、昨年総合2位の高橋和己(BMW E92)が99点の1位で13日の決勝に進んだ。

2位には柳杭田貫太(JZX100チェイサー)が95点、3位には10月の第5戦で2年連続2度目の年間王座獲得を決めた山下広一(JZX100マーク2)が94点で続いた。

32台が進んだ決勝トーナメントは、2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点される。