テニス界の主要国際統括団体である、国際テニス連盟(ITF)、男子プロテニス協会(ATP)、女子テニス協会(WTA)、4大大会の主催者で構成する委員会は、共同で1日(日本時間2日)声明を発表。ウクライナに侵攻したロシアと、その同盟国ベラルーシの両国選手に、ツアーや4大大会などの国際大会出場を、引き続き認めるとした。

しかし、個人の参加とし、両国の国名や国旗の使用は認めない。また、男女の世界ツアーを統括するATPとWTAは、10月に予定していたロシア・モスクワで開催されるクレムリン杯を中止する。ITFは、ロシアとベラルーシ両国のテニス連盟の加盟を停止し、デビス杯などのITF主催国別対抗戦への参加は認めない。ロシアとベラルーシで行われるツアー下部のITFサーキット大会は、無期限で開催中止となる。