シリーズ6戦が終わり、GPファイナル(12月、北京)に出場する6選手が決まった。

日本からは3選手が参戦する。第5戦フィンランド大会でGP初優勝の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が日本勢トップの28ポイント。第3戦フランス杯3位でNHK杯を制した鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)、第4戦中国杯、NHK杯ともに2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)はともに26ポイントで出場を決めた。

 

外国勢ではアダム・シャオイムファ、ケビン・エイモズ(ともにフランス)、イリア・マリニン(米国)が参戦する。

 

<シリーズ6戦の上位6選手>

 

 

<1>30点 アダム・シャオイムファ(フランス杯1位、中国杯1位)

 

<2>28点 イリア・マリニン(スケートアメリカ1位、フランス杯2位)

 

<3>28点 三浦佳生(スケートカナダ2位、フィンランド大会1位)

 

<4>26点 鍵山優真(フランス杯3位、NHK杯1位)

 

<5>26点 宇野昌磨(中国杯2位、NHK杯2位)

 

<6>24点 ケビン・エイモズ(スケートアメリカ2位、フィンランド大会3位)

 

 

※得点は1位=15点、2位=13点、3位=11点、4位=9点、5位=7点