フォルティウスが窮地に立たされた。
初戦ロコ・ソラーレに延長戦での敗戦に続き、SC軽井沢クラブにも惜敗。0勝2敗となり、厳しい状況になった。
軽井沢との2戦目では、第9エンド(E)にサード小野寺佳歩(33)が右腕三頭筋付近をつるアクシデントが発生。第10Eには復帰したものの、一時的に3人でプレーする時間があった。
小野寺は「全身が結構つりやすくなっちゃってて、思っている以上に水分が汗で出ちゃったり…」として、「たまにあるけど、ここまで全身がつることはない」と明かした。マッサージを受けて復帰したが、アイスを離れる時間もあり「3人でもいい形が作れていたので、ごめんって思いながら見てました」と振り返った。
スキップ吉村紗也香(33)は「私たちの力はこんなもんじゃない。あとは本当に思いっきりやるだけ」と言い聞かせた。
「これまでの取り組みで、たくさん積み上げてきたものがある。結果として出せてないのが、ちょっともどかしいし、悔しい思いはある」と吐露した。前回22年五輪の決定戦では2連勝から3連敗。今回は逆の立場となった。1次リーグの残り2戦に向けて「2試合を振り返って、課題を1つずつクリアしながら、自分たちの調子も上げていけるように」と前を向いた。【飯岡大暉】


