柔道男子60キロ級で2021年東京五輪(オリンピック)金メダルの高藤直寿(32=パーク24)が9日、都内で会見を開き、現役引退を発表した。

今後、所属先の男子コーチと女子アドバイザーに就任する一方で、「オンライン柔道塾」の開設も明かした。

すでに民間のジュニア選手向けのスポーツメンタルトレーナーの資格を取得。「勝つためのマインドセットであったり、また映像分析も好きなので、そういったところを武器にオンライン上でのサロンみたいのをつくろうと思っている」。

塾名は「ファンネクストアスリートラボ」。今年中のスタートを予定している。

これまで趣味のゲームを生かしたeスポーツの普及活動や柔道着のプロデュースなど多岐にわたる活動もしてきた高藤。「オンラインの柔道塾を、どんどん大きくしていって、柔道で得た知識で柔道の人気を復活させたい」と話した。