女子日本代表ロコ・ソラーレ(1次リーグ3位)が決勝トーナメントに臨み、16年準優勝のロコ・ソラーレ以来となる10年ぶりのメダル獲得をかけ、準決勝で強敵カナダ(同2位)に挑む。日本はリード吉田夕梨花、セカンド鈴木夕湖、サード吉田知那美、スキップ藤沢の4人で臨み、混合ダブルス日本代表でリザーブとして同行している小穴桃里はフィフスに配置した。
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第1Eからいきなりビッグエンドをつくられ、3失点で始まった。
第3Eは日本が先攻。2点差を追いかけるが、ウエイトコントロールに苦戦。石がセンターライン付近に縦に並ぶ中、順番がスキップに回る。カナダにナンバー2までを握られる中、藤沢の最終投も距離が長くなり、ナンバー2にとどまる。最大3失点もやむを得ない中、カナダの最終投もやや狙いから外れて、何とか2失点で収まった。
1―5で4点差を追いかける第4Eは、カナダに早々とナンバー1を確保される。日本は円内に石をためたいところだが、サード吉田知の2投目、スキップ藤沢の1投目が続けて手前のガードストーンに接触。藤沢は最終投で円外の石を使って円内を狙う難しいショットを選択したが、決まらず。痛恨の2点スチールを許す。1―7で前半最後の第5Eへ入った。
日本は後攻。1―7と苦しい状況の中、円内に石をなかなかためることができない。カナダにナンバー2までを作られる中、スキップ藤沢は最終投でドローショットを選択。スイーパーとコミュニケーションを取りながら石を運び、何とか1点を返す。前半5エンドを2―7で折り返した。


