日本水連は27日、東アジア大会(10月・天津=中国)の代表を発表し、競泳は4月の日本選手権の女子200メートル平泳ぎで3位に入った岐阜西中1年の12歳、今井月(本巣SS)が選出された。

 ロンドン五輪の女子400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得したバタフライの加藤ゆか(東京SC)や、同五輪男子200メートル個人メドレー6位の高桑健(自衛隊)も入った。