伏見工から名称変更になった京都工学院と、京都成章の強豪同士の決勝戦になった。

5大会連続の全国大会出場を狙う京都成章は、前半5分にラインアウトからモールを押し込んで、ロック山本嶺二郎(2年)がトライ。SO安藤海志(3年)のゴールも決まって7-0と先制した。

京都工学院は、前半はミスが目立った。同20分にもバックスのノックオンからボールを奪われ、京都成章のフッカー内山二千斗(にちと、3年)にトライを許した。前半は14-0と京都成章がリードした。