大相撲時津風部屋で起きた力士暴行死事件の控訴審判決公判で5日、元親方の山本順一被告に懲役5年の実刑が言い渡されたことを受け、時津風部屋に所属する力士は三重県の津市体育館で実施された春巡業先で、事件の再発防止へ決意を新たにした。
部屋頭の関脇豊ノ島は「二度とあってはいけない。気を付けなきゃいけないということを一生、心に持ち続けながらやっていく」と神妙な顔つき。幕内霜鳳も「事件を忘れることはできないし、きちんと受け止めないといけない。自分たちは頑張っていくしかない」と話した。
一方、日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は同日、東京・両国国技館内の協会事務所に姿を現さなかった。


