大相撲九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)で大関とりに挑む、関脇稀勢の里(25=鳴戸)は18日、千葉・松戸市の鳴戸部屋で稽古を行った。若の里、高安、隆の山という同部屋の関取衆を相手に、46番の申し合いを行い、40勝6敗と好調をアピール。初日までは1カ月近くもあるが「この時期に、このぐらいできていればいいかな。悪くない」と、手応えを感じ取っていた。
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次は夏場所です