最速150右腕の西条(愛媛)秋山拓巳(3年)は8日の初戦、八千代東(千葉)戦で「152キロを出したい」と宣言した。
秋山が甲子園での目標を「152キロ」に設定した。リハーサル終了後は兵庫・伊丹市に移動し、八千代東戦に備えて27球の投球練習。今夏の愛媛大会準々決勝・帝京五戦ではスカウトのスピードガンで自己最速150キロをマークしたが、会場・坊ちゃんスタジアムの表示は147キロだった。甲子園の球速表示で「152キロを出したい」と力強く宣言した。
今春のセンバツで花巻東の菊池が152キロをマークした。「菊池君は別格です。彼は(この夏)155キロ出すと思います」と持ち上げたが、リハーサルでは怪物左腕の方から握手を求められた。菊池との対戦が実現した場合は「打つことは難しいけど、菊池君に投げ負けない」と意地を見せる。今は「伊予ゴジラ」と呼ばれる秋山だが「“四国の~”と呼ばれるようになりたい」と、スケールアップを誓った。【堀まどか】

