9日ぶりの復活登板の巨人大勢投手(26)がある叱咤(しった)をかみしめていた。

「最近、お前に一番足りてないのは気合だ」。言葉の主は、80歳を過ぎた祖父八五郎さん。前日朝に電話がかかってきた。コンディション不良で前カードの阪神3連戦遠征に不参加。「ふぬけてる」「腹すえて投げろ」と指摘された。この日は3-2の8回に、4月26日DeNA戦(横浜)以来の登場。「(祖父の)言葉をマウンドに上がっても思い出しながら」ヤクルト打線を3者凡退に封じた。