立正大が中大に先勝。先発の仁田陽翔投手(3年)が今季2勝目を挙げた。

苦しい投球ながらも、勝利につなげた。先発のマウンドに立ったが、初回4四死球で1失点。「体の使い方に不安定さがあったので、イニング間に振り返りながら修正しました」。2回以降は「真っすぐだけは修正が難しかった」と、カーブ、カットボールで打たせてとり、6回0/3を投げ2安打1失点で8四死球。「内容的にはかなりひどいものでした。ただ、なんとか粘って最少失点で切り抜けられたので、反省点は多いですが、最低限の仕事はできたかなと思います」と、振り返った。

前週で6連覇中の青学大から勝ち点を奪い、チームは勢いに乗っている。主砲の三好元気外野手(3年)が左足のケガから復帰。3回、1点勝ち越し、なおも2死三塁から中越え適時三塁打を放ち、貴重な追加点。三好は「(青学大から勝ち点を挙げ)自信はついたと思いますが、ここで終わりではない。もう一度引き締めて勝つという気持ちでやっています」と、さらに上を目指す意識を示した。