DeNA先発の三浦大輔投手(41)が6回、被安打5、1失点の好投を見せた。

 8月19日のヤクルト戦以来の1軍マウンドだったが、序盤から快調に飛ばし凡打の山を築いた。味方打線も6回までに3点を援護。勝ち投手の権利を得て、中継ぎ陣へバトンをつないだ。「余計なことは考えず、打者1人1人を打ち取ることに集中して投げることができました」とコメントした。