KO劇から一夜明けた阪神藤川が11日、金村コーチと修正に励んだ。前日10日の広島戦で5回を持たず自己ワーストの7失点で黒星。甲子園で投手練習に参加し、金村投手コーチから約30分間、アドバイスを受けた。聞きたかったのは日本ハムのエースとして4年連続2桁勝利を挙げた先発経験談だ。

 金村コーチは「現役の頃(打線の)2巡目、3巡目はどのような考えで投げていたとか、そういうこと」とやりとりを説明。「タイプ的には考えすぎず自分のボールを信じて投げた方がいい方向にいく」と教えを受けた。

 梅野とのバッテリーについても同コーチから「ある程度、球児が引っ張っていったらどうか」と提案された。前日暴投になったフォークボールも「いいところに投げようとしすぎ。どこか慎重になりすぎている」と助言された。