鬼に金棒、若さまにサングラス! 中日若松駿太投手(21)が21日、先発する今日22日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で初めてサングラスを着用することを決めた。右目の視力が落ちて捕手のサインが見にくかったため。本拠地8連勝中の右腕に、さらなる追い風になりそう。地震の影響で熊本、鹿児島の2試合が中止。5日ぶりのシーズン“再開”へ視界良好だ。
「ブルペンでやってみて、見やすかったので使ってみようと思った。ダメだったら外しますけど」。左右の視力に合わせた度の入った新相棒。ナゴヤドームでの全体練習で着用し、違和感もなかった。
ドームでは捕手のサインが見にくく、杉山も爪に蛍光色のマニキュアを塗って対応してきた。「ほぼ見えていなかったけどミスはなかった。意思疎通ができているから」。1つ間違えばサインミスの危険もあったが、逆に女房役とのツーカー関係も証明された。
中日では山井が視力矯正サングラスを着用し、活躍してきた。ポーカーフェースを装う効果もある。「2号」もあやかって、昨季の10勝からさらなる飛躍なるか。中9日での登板試合は、インフルエンザ感染した谷繁監督の欠場が決まった。メガネ男子がチームの連勝を4に伸ばし、23日以降に復帰する指揮官を迎えたいところだ。【柏原誠】



