ロッテは31日、大松尚逸内野手(33)が右アキレスけんを断裂し、30日に都内の病院で右アキレスけん縫合手術を受けたことを発表した。手術は成功し、1週間の入院予定。全治は6カ月の見込み。

 29日のイースタン・リーグ楽天戦(荘銀・日新スタ)で、一塁から二塁を回った際に痛めた。