6回に右翼へ適時二塁打を放った際に両足をつり、途中交代した牧原大成内野手(23)に工藤監督が玄米を勧めた。

 この日、牧原は午前4時45分に起床し、親子ゲームの2軍中日戦(午前10時10分開始)にも1番二塁でスタメン出場していた。試合後「(一塁を)まわった時に両方つりました。代わりたくなかったけど…。今は大丈夫です」と話した。

 工藤監督からは「体力がない」と言われ玄米を勧められたという。牧原は「監督から、もし何ならオレが取り寄せてやろうか? と言われました。食べてみたいですね」と興味を示していた。