先発マスクをかぶった西武森友哉捕手(21)が、1点先制した直後の1回2死一、二塁から、遊撃手の後方にポトリと落とす適時打を放った。

 146キロの直球を振り抜き、「まっすぐです。追加点が取れて良かったです」と喜んだ。