日本ハム中田が、悔しさを押し殺した。

 1回、一時勝ち越しとなる右中間フェンス直撃の適時二塁打で、3年連続100打点に王手の99打点目。2打席目以降は、9回のサヨナラ機で凡退するなど5打席無安打に倒れ、痛恨の引き分け。「負けたら意味ない」と敗戦同様に捉え「残念とか、そういう言葉ではない。勝ちきれなかったこと、最後で決めきれなかったことは、すごくもったいない」と苦悶(くもん)の表情を貫いていた。