広島石原慶幸捕手(37)が決勝打を放ち、優勝へのマジックを1に減らした。同点の2回1死一、二塁で左翼線に適時二塁打を放った。
ヒーローインタビューに呼ばれた石原は「今日はどうしても勝ちたかったので、打てて良かった」と喜んだ。巨人が勝ったため、本拠地での胴上げとはならなかった。石原は「(優勝は)初めての経験なので、なんと言っていいかわからない。本当は地元のファンの皆さんの前で優勝できれば良かったんですが、相手があることなので」と振り返った。この日は球団史上最多の3万2546人の観衆が詰めかけていた。「ついにマジック1となりました。皆さんとその瞬間を喜べるよぅに、一生懸命頑張ります」と力強く宣言した。



