ソフトバンクの悲願の3連覇の可能性は、首の皮一枚、残った。決勝点はスクイズ。

 工藤公康監督は「一塁がファーストベースから外れていたので、セーフティーは警戒されていた。やるなら、スクイズ。ドキドキした。(城所も)思いが走塁に出た」。

 2打点で白星に貢献した内川には「特に2点目は、欲しいところで逆方向にうまく打ってくれた」とたたえた。

 右肘痛のため戦列を離れた今宮については「あまり痛いと言わない選手。守備に関係してくるから。治療してこれからどうなるか」と説明。

 その他の一問一答は以下の通り。

 ─厳しい展開だった

 工藤監督 内川君が昨日のこともあり、大きくバックスイングをとろうとして、タイムリーが出た。逆方向に打った2点目も大きかった。

 ─9回は足を使った

 工藤監督 城所君がしっかりとスタートを切った。あの走塁が大きかった。

 ─千賀がまさかの変調

 工藤監督 完封するんじゃないか、と思ったが、野球は何があるか分からない。

 ─中5日で疲労か

 工藤監督 球数は投げてなかったしね。何とかしないと、という思いで慎重になりすぎた部分があったかもしれない。