阪神は11日、玉置隆投手(22)が10日に大阪市内の病院で右ひじの内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断されたと発表した。

 玉置は10日の日本ハム戦で右ひじを痛めて途中降板していた。1週間後の再診までノースローで経過を見るという。常川チーフトレーナーは「手術をするレベルではない」と話した。

 [2009年3月11日13時5分]ソーシャルブックマーク