高校野球や阪神タイガースの歴史、名場面、人物列伝を紹介する「甲子園歴史館」が14日にオープンする。12日午後、内覧会が行われ、阪神の坂井信也オーナー(62)があいさつ。「各方面から多大なご協力をいただき、非常に充実した歴史館になったと思います。これに満足することなく、野球文化の発展に少しでも寄与できるように、我々もより一層充実した歴史館になるように努力していきたい」と語った。

 歴史館入り口は16号門。外野(2階)レフトスタンドからライトスタンドへかけての通路を利用し、全14ブースに分けて、往年の選手が使用した野球用具、写真や映像などを展示している。高校野球ゾーンでは、横浜高時代の松坂大輔投手の勇姿が、阪神タイガースゾーンでは創立時の主将・景浦将から現役選手までを紹介。大型スクリーンでは85、03、05年の優勝場面が上映されている。

 [2010年3月12日16時13分]ソーシャルブックマーク