<横浜7-3阪神>◇17日◇横浜

 横浜が阪神の追撃をかわして逃げ切った。スレッジの2発、村田の1発など計4本塁打が飛びだし、終始先手先手をとる展開。それでも、8回には逆に2ランを浴び、1点差に詰め寄られ、急きょ山口を投入して辛うじて逃げ切った。尾花高夫監督は(52)は「ひやひやしたけどね。8回の2本の本塁打が効果的だった。クリーンアップがそろって機能してきた。明日もこの流れでいきたいね」と話していた。

 [2010年4月17日19時27分]ソーシャルブックマーク