ヤクルト丸山和郁外野手(26)が史上73人目(78度目)の快挙達成から一夜明けた2日、反響を明かした。

前日1日のDeNA戦(神宮)で2回に右前打、4回に右中間への三塁打、5回に右越えソロ。サイクル安打に王手をかけて立った7回1死での第5打席で、左前への飛球を放った。強い風が吹いていた中で左翼手がダイビングキャッチを試みるも届かず。二塁打となり、プロ野球では25年8月19日ヤクルト戦(神宮)での巨人丸以来73人目、球団では21年9月18日巨人戦(東京ドーム)での塩見以来8人目の達成となった。

丸山は「たくさんメッセージをいただきました。みんながおめでとうと言ってくれるのはうれしい」と感謝。祝福の連絡は100件以上届いた。記念球については「とりあえず今は(自身の)家にあります。うちで飾ろうか実家に渡そうかまだ迷っています」と明かした。

今季は同戦までで打率4割4分4厘、2本塁打、8打点でOPSは1・156。活躍につながっているのは結果に一喜一憂しないことだ。この日も「今日(2日)が一番大事になってくる。勝たなきゃいけないし頑張って1本は打ちたい。毎日毎日試合があるのがプロ野球。良くも悪くも終わったら次の日」と慢心せず。有言実行でこの日のDeNA戦でも第1打席から安打を放った。2戦連続で「1番右翼」スタメン。リードオフマンとしてチームを引っ張っていく。