<ヤクルト3-1阪神>◇16日◇神宮

 ヤクルトが強敵阪神との初戦を制し、今季初の6連勝をマークした。先発の石川雅規投手(30)が序盤に味方守備の乱れなどで走者を抱えながら、粘りの投球で7回を5安打1失点。打線は1-1の6回、女房役の相川亮二捕手(34)が右翼線ギリギリに落ちるラッキーな適時三塁打で2点を勝ち越し、これが決勝点となった。チームは前半戦最後の8連戦の真っただ中だが、8日の阪神戦(甲子園)から連勝街道を突き進んでいる。それでも、小川淳司監督代行(52)は「借金を返すのは大変で簡単にはいかない。今は一生懸命戦うだけ。1日1日が必死です」と口元を引き締めていた。

 [2010年7月16日22時51分]ソーシャルブックマーク