昨季自己最多の15本塁打を放ったキャンプのキャプテンに任命された飯原誉士外野手(27)が、特打で快音を連発した。右打席から力強い打球をスタンドに放り込み「自主トレでやってきたことをやっているだけ」と納得の表情を見せた。

 ウオーミングアップでは宮本慎也内野手(40)が段ボールとテーピングでつくったキャプテンマークを胸に張って、笑いを誘っていた。

 [2011年2月1日19時28分]ソーシャルブックマーク