日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が13日、韓国サムスン戦(名護)で実戦デビューを果たす。試合で登板するため、いつもより1時間以上も遅い午前10時ころに球場入り。前夜はバッテリーを組む鶴岡慎也捕手(29)とミーティングを行った。「直球を多めに投げたいと話しました。(1イニングの登板予定だが)球数も投げられるようにしたいですね」と話していた。

 [2011年2月13日10時21分]ソーシャルブックマーク