<巨人1-2阪神>◇5日◇東京ドーム

 巨人のドラフト1位沢村拓一投手(23)が、7回途中8安打2失点で2敗目を喫した。

 三者凡退は2回だけ。4月21日にプロ初勝利を挙げた阪神を相手に、走者を出しながらも粘り強く投げた。だが5回、2番平野には真ん中のフォークを右前に運ばれ同点。6回には城島に真ん中のカーブをとらえられ、勝ち越し本塁打を浴びた。

 打線の援護にも恵まれなかったが、「もう一踏ん張りできなかったのは情けなかったです。僕の力不足です。次の登板に向けてやるべきことをやっていきたい」と、敗戦を悔やみながらも前を向いていた。