<オリックス3-2巨人>◇12日◇京セラドーム大阪

 巨人原辰徳監督(52)が、ルーキー沢村拓一投手(23)を援護できない打線に対して苦言を呈した。報道陣から沢村の評価を問われると「ナイスピッチングをしましたね。なかなか援護がないね。重くなってしまいますね。同じような展開だもんね、いつも。もう少し、みんなも育てられてきたわけだから、ベテランクラスが、(沢村を)育てないとね。しかし我慢だね、沢村も」と話した。

 前日は主軸打者が復帰して2ケタ安打の快勝だったが、一夜でまた梅雨のような打線に戻ってしまった。「メンバーもそろったし、今日のゲームは向こうのエースでね、きっかけにしたい試合ではあったね。もう1回、勢いを付けるように、やっていきます」と、前向きに話した。