ヤクルト青木宣親外野手(29)が16日、神宮での全体練習後に約30分の特打を行った。15日の西武戦を終えた時点で打率2割9分8厘と、3割を割った。交流戦前までは好調だったが、ここにきて失速。「しっかりと下を使って打つようにしたい」と、下半身の使い方を重点的にチェックした。