<巨人6-2広島>◇12日◇東京ドーム

 今季最多の観衆4万6831人が集まった試合で、巨人が快勝した。原辰徳監督(53)の勝利インタビューの様子は以下の通り。

 -長野が先頭打者アーチに加え、2打席連発。4安打4打点の活躍

 原監督

 久々に先頭バッター、初球。非常に良いスタートを切ってくれて、見事でしたね。

 -監督から見て、長野は良い状態にある?

 原監督

 このところ「まだ」でしたが、今日をきっかけにボールをたたける状態にね。今日は形も非常に良かったと思います。

 -中盤、6回、7回と無死一塁からバントを指示し、5点目を取りに行った

 原監督

 あそこですね。7回、何とか3番、4番。あのカウント(2ボール1ストライク)で(中飛)、そして最後は見逃し三振。大いに反省しないといけませんね。

 -沢村は、苦しみながら勝ちました

 原監督

 粘り強くね。根気という部分においてはね、もう、昨年よりはるかに成長していると思います。ただし、精度という点で、もう一つ、挑戦心、向上心を持つ必要はあるんじゃないかな。しかし、粘り強く投げている点については、非常に成長の跡が見えると思います。

 -山口は、イニングをまたぐ形だった

 原監督

 1イニング終わって13球ということで、何とか4番打者(左の岩本)までと、あそこまで投げてほしいと、次の回も投げましたけど。しかし、今日は(西村)健太朗がね、山口をカバーしたところがね、大きいし、山口もこれを新たなエネルギーに変えるんじゃないでしょうか。

 -明日から中日戦

 原監督

 良い形で戦える態勢はできてます。

 -昨日の試合中にも、ベンチで長野を指導していたのが見受けられた

 原監督

 今日はたたける、良い形で、打つべくして打っている感じ。

 -監督は以前「長野は外を打つのはうまく、外を打てるようになればすごい」と話していた。今日は、そういった4安打では

 原監督

 まだまだシーズン半ば。彼の自分で望むところ、我々が望むところ、まだまだ見えてませんよ。

 -4試合目のオレンジユニホームでした

 原監督

 印象良い?

 我々も悪くはありません。球場全体も一体感があってね、いい雰囲気で野球ができている感じがします。お客さんに感謝ですね。