<阪神3-4巨人>17日◇甲子園

 巨人が鉄板継投で逃げ切った。原辰徳監督(53)は「今日はリリーフが1本も打たれていない。デッキーが非常に難しい、代え時が難しい投球をしたものですから、そういう意味では、今日はリリーフ陣の勝利だと思いますね」と、5回途中からの継投策に応えたブルペン陣を絶賛した。

 ただし、心配なのが「スコット鉄太朗」の一角を担うスコット・マシソン投手(28)だ。試合中に登板準備している際に、体の張りを訴えたため、大事をとって、登板を回避した。マシソンの分は、西村健太朗投手(27)が8回、9回と2イニングを完全救援で2勝目をマークした。原監督は「今日は投げる状態ではなかった」と万全ではなかったと話す。18日の前半戦最終戦については「明日は明日の風が吹きます」と、様子を見て判断するという。