日本ハム栗山英樹監督(53)が4日、北海道・栗山町で「バットの森づくり

 栗の樹ファーム植樹」に参加し、地元関係者や少年野球チームとともに、アオダモ約100本を植えた。

 バットになるまでは50年以上かかることになるが、発案者でもある同監督は、「次の世代のためにもやりたかった」。チームは連敗中だが「自然と向き合うと原点に返る」と、大粒の汗を流しながら反攻へ向けて英気を養っていた。