<広島4-6中日>◇27日◇マツダスタジアム
中日谷繁元信兼任監督(43)は、逆転の粘り勝ちににっこりだった。
決勝打の高橋周については「これぐらいはできるモノを持っている。なかなか殻を破れないところもあるけど、もっとプレッシャーのかかった場面で打ってくれるとね」と激励も忘れず。
9回に両リーグ最多70試合登板で同点を許した福谷についても、「もう少し時間をかけて抑えにいってほしかった。でも追い越されたなかったことが成長。それが最後の攻撃につながった」と、課題と称賛を交えてさらなる奮闘を期待した。ただし、前田に食らった大島と藤井の2つのけん制死についてはおかんむり。「油断してはいないんでしょうが、アウトになっちゃだめなところ。(特に7回は)ベンチも代打(小笠原)を出して勝負に出ているんだから」と手綱を締めていた。



