ソフトバンク吉村裕基外野手(30)が7日、博多駅で一日駅長を勤めた。

 九州鉄道誕生125周年を記念したもので、東福岡時代に電車通学していた吉村は、特別列車のヘッドマーク取り付け作業などを行い「一日駅長をやらせていただけるなんて光栄です」と笑顔。

 駅のホームには列車を撮影に来た鉄道ファンの姿も多くみられ「鉄道ファンをホークスファンに取り込みたい。スタンドが満員になればうれしいですね」と話した。