<阪神4-3横浜>◇29日◇京セラドーム大阪
阪神鳥谷が「6番」で羽ばたいた。初回に金本の先制打に続いた。138キロ直球を中前に弾き返し、2点目のタイムリーを放った。「(カウントが)追い込まれていたので、何としても当てようと思った」。5回には三遊間へのヒット性のゴロをダイビングキャッチし、アウトにした。岩田のプロ初勝利を攻守でアシスト。「最初のチャンスで打てたし、できることはやってあげられたかな。いい投球をしていたし、期待された中での最初の試合で結果が出てよかった」。頼りになる先輩だった。
6回にも左前打で出塁。今季初のマルチ安打を記録し、開幕2試合で7打数3安打。「AKI」の強力クリーンアップに続くポジションで、水を得た魚のように生き生きをしている。自らの活躍に浮かれることなく、体のケアに時間をかけ、チームで最後に球場を後にした。




