交流戦Vより、リーグ制覇!

 阪神金本が2位中日との差をさらに広げるため、日本ハムたたきに臨む。31日から敵地で日本ハムと2連戦。さらに3日から楽天戦が控える。ともに現在交流戦1位チームとの対戦。交流戦3位の阪神にとっては大事な戦いだが、関心は優勝、賞金5000万円よりもペナントレース。2位中日との差が今季最大5・5に広がり「そっちの方が大きい、全然大きいだろう」と、首位快走に全力を尽くす考えだ。

 日本ハムには借りがある。昨年6月2日に札幌ドームで須永から満塁弾。同23日には甲子園でダルビッシュから3ラン。4試合で7打点の荒稼ぎをした。とはいえチームは4連敗。金本の日本ハム戦のヒットも、この2本塁打だけで打率は1割2分5厘だった。この日、札幌移動前に甲子園球場で行われた全体練習に参加。フリー打撃では笑顔を振りまきながら快音を響かせた。昨年の雪辱を果たして首位固めに入る。