阪神は3日、西宮市の球団でスカウト会議を開いた。社会人の都市対抗の調査内容を中心に、ドラフト候補を絞り込んだ。1位指名はすでに花巻東(岩手)の左腕、菊池雄星(3年)で決定しており、競合によるくじ引きを外した場合の人選を進めている。外れ1位候補について、黒田編成部長は「投手と思っているが、いない場合は野手でパワーのある選手。本当は左投手がほしいんだが」と明かした。現時点で10人以上の候補がいるが、その中には都市対抗でホンダを優勝に導いた長野久義外野手(24)もいる。長野は巨人が1位指名する方針だが、事態の急変に備えて調査を続けている。

 [2009年9月4日8時11分

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