オリックスに、監督通算400勝まで4勝に迫る岡田彰布監督(52)の記念球をめぐる“包囲網”ができる。22日に日本ハム梨田監督の「500勝ボール」が紛失したことを受け、選手や関係者は警戒レベルをググッと引き上げた。
岡田監督自身は過去のウイニングボールについて「どこかにあるんかなあ」と固執していないが、それには事情がある。「いっつも終わったあとで聞く(知る)からな」。過去は試合終了の瞬間を意識していなかったというわけ。今回は日本ハムの騒動も新聞でチェック済み。節目をしっかりと意識している。
最終球は三振にしろ、一塁転送にしろ1度は投手の手にわたるのが通例。捕手日高は「抑えがレスターなら先に言っておかないと」と話し、一塁手のT-岡田も「近くなったら言ってください」と関係者にお願いした。横田管理部長も「絶対に確保しないと」とこれから周知を徹底する。
最速Xデーが30日の日本ハム戦(東京ドーム)というのも何かの縁。すんなり指揮官の手にわたるのか、それとも…。球団キャッチフレーズになぞらえれば「Watch!
気になるボールよ」と言ったところか。【柏原誠】
[2010年3月25日11時54分
紙面から]ソーシャルブックマーク




