<横浜4-11ヤクルト>◇8日◇横浜

 ヤクルトが3戦合計55安打のセ・リーグ新記録で、今季2度目の6連勝を飾った。快進撃の立役者は1人で7打点を挙げた相川亮二捕手(34)だった。2点リードの3回、1死一、三塁から内角直球をコンパクトに振り抜き9号3ラン。8回にも、1死二、三塁から同じ内角直球を左翼席へ放り込む10号3ランでダメ押しだ。

 1試合2発も、2ケタ本塁打もプロ16年目で初めてで「自分でもビックリです。いい角度で打球が上がった」。最高のムードで迎える10日からの巨人戦に向けて「今日はたまたま打てましたが、タイムリーがなくても1点取るのがうちの野球。次もしっかり準備して打席に立ちたい」と気を引き締めた。小川監督代行は「この後を気をつけないといけない。大振りにならないよう切り替えていかないとね」と笑顔で話した。

 [2010年8月9日7時49分

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