<広島5-2ヤクルト>◇21日◇マツダスタジアム
ヤクルトのリーグ優勝の可能性が消滅した。1回に2点を先制しながら、追加点が奪えなかった。8回無死一、二塁のチャンスにも得点を奪えず、その裏に勝ち越しを許すなど最悪の展開。勝ち越し打を許した松岡健一投手(28)は「やってはいけないことをしてしまった。疲れではないです。申し訳ないでは済まされない」と悔しがった。
クライマックスシリーズのない昔ならば残りは消化ゲームとなるところだが、まだ2位までに入る可能性は残されている。小川監督代行は「厳しい状況には変わりはない。1戦1戦、最後まで一生懸命やるだけなんで」と顔を上げた。巨人か阪神が失速してくれないことには届かないものの、かすかな望みに挑戦していく姿勢を示した。
[2010年9月22日8時42分
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