中日が4年ぶり8度目のセ・リーグ優勝を果たした。7月には最大で8ゲーム差をつけられたが、圧倒的な投手力で夏場から逆襲し、9月10日に首位浮上。試合のなかった1日、阪神が広島に敗れ、球史に残るデッドヒートを制した。

 優勝会見後、ナゴヤドーム内の特設会場で恒例のビールかけが行われた。乾杯のかけ声を待たず、鏡開きで多くの選手がビールをかける“フライング”もあったが、その後仕切り直して一気に2000本のビールが泡と消えた。選手は胸に「V」とデザインされた青い特製の優勝Tシャツと帽子を着用し大はしゃぎ。落合監督夫人の信子さんも黒い水中メガネを装着し“参戦”。ひしゃくで愛する夫に日本酒をかけるなど、喜びを共有。「よく頑張ったと思う。(でも勝負は)これから」とハッパをかけていた。

 [2010年10月2日10時32分

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