<オリックス1-1ヤクルト>◇9日◇京セラドーム大阪
ヤクルト由規投手(21)が、4回59球を投げ終えたところで、左脇腹の張りを訴えて緊急降板した。荒木チーフ兼投手コーチと言葉を交わすと、ベンチ裏へと消えた。1回に1点を先制されたが、2回以降は3イニング連続で3者凡退に打ち取った直後だった。由規は「今までやったことがないところ。どこかよく分からないですけど、1球投げたところで少しピリッとした感じがした」。試合中はアイシング治療を行い、今日10日に都内で検査を受ける。
同じく脇腹を痛め、全治4週間と診断された村中よりは軽症とみられる。小林チーフトレーナーは「そんなに重いことはないでしょうけど、場所が場所なので」。次回登板について、小川監督は「大事を取って代えただけ。今の時点では何とも言えない」と話した。
7月24日には地元仙台でオールスターが開催される。7日の記者会見で「ケガには気をつけたい」と話したばかりだった。由規は「(マウンドの)傾斜が急だったので、少しバランスを崩したのがあったのかもしれない。初めてなので、とりあえず病院に行ってみてです」と慎重だった。



