11月10日に東京・後楽園ホールで35周年興行を行う天龍源一郎(61)が5日、都内で会見して、セミファイナルで曙(42)と嵐(49)がシングル対決することを発表した。天龍は「自分の育った全日本の色を出したかった。ヘビー級同士の肉体のぶつかり合いを見てほしい」と話した。
元横綱とのシングル対決は、輪島、北尾に次いで3人目という嵐は「光栄ですね。最近、横綱(曙)がうまくなって、技も増えたようなので楽しみです」。曙は「大先輩の天龍さんの35周年に出られるのは光栄。大先輩の高木さん(嵐)とできるのも光栄です。でかいのがぶつかりあって、プロレスの醍醐味(だいごみ)を見せられるよう、期待を裏切らないようにしないと」と話した。
190センチ、150キロの嵐と203センチ、215キロの曙に囲まれた189センチ、120キロの天龍は「俺が小さく見えちゃうな。メーンのためにリングだけは壊さないで」と苦笑い。嵐には「負けたら名前をジャニーズに返せ(笑い)。その代わり、横綱をブレーンバスターかボディースラムで投げたら懸賞金を出す。一口5万円で募集しますので、よろしく」と話した。

